Kej の森

kejnomori.exblog.jp
ブログトップ

右脳と左脳とスピリチャル

よく「左脳人間」とか、「右脳開発」なんて言葉を耳にしますが、
今日はその「右脳と左脳」について、私なりに感じることを今日は書いてみようかな…という心境です。ええ~っ?!そんな大きなテーマに触れるとは…ケフもとうとう気が狂ったか?!と思われる方もいらっしゃると思います。いえいえ、そんな…ちょっと思うことを書くだけです。もの申す!わけではございませんので、どうぞかる~くおつきあいください。





その道の専門家の間では、「右脳・左脳論」については、いまだに科学的根拠がないとかあるとか…。
実際のところは私には難しすぎてわかりませんが、もしかするとやっぱりここは大事なところじゃない?なんて思うのです。もちろん、この場で紹介するわけですから、ちょっぴりスピリチャルな話ではあります。




* 右脳と左脳の働き


さて皆様は私よりずっと知識豊富だとは思いますが、、、

人間の脳の右半球を右脳といって、「イメージ(視覚的、音声的)の能力や芸術的な創造性」を担う。左半球は左脳であり、言語や論理的思考の中枢とされる

以上はwikiからの抜粋ですが、どうでしょうか。よく耳にするのは、大抵こんな内容ですね。





* スーパーキッズの右脳の発達


よくテレビに出てくるスーパー天才キッズ的な子供は、しっかりと頭(左脳)を使って思考しているわけではなくって、ほぼ、対象のものを目や耳でイメージというのか、直接その情報をインプットして、それをまた流出している場合がほとんどなのかな?と思うのです。

実はかくいう私の子供にも、その種の教育を与えた経験があり、これにはかなり驚かされました。
それはそれはものの見事にぐんぐんと情報を吸収していくのです。
つまり、見たこと、聞いたことをそのままダイレクトにインプットしているわけですから、当然、質の良いものを吸収させれば、とんでもなくゴージャスなものをアウトプットするわけです。我が子ながら、う~む…と唸ったこともありました。

しかし、ある程度時間が経過してきた時にハタと思いつきました。
これは「模倣」というパターンをなかなか超えられるものではないのかな…と思いはじめたのです。

ちょうどその頃、娘の教育の場を変えるきっかけが訪れ、新しい教育の場は、今度は「論理、論理」。
「さぁ、あなたはどう考える?」と、とにかく思考性を求めてくるものでした。
これに子供は当初パニックになってしまいました。
なぜなら、「考えること(思考)をせずに模倣と暗記」ばかりをしていたからです。

そして実際、右脳教育ばかりしていた子供が思春期に入り、コントロール不可能な(一種のパニック?)自我を持て余すパターンがこれまた多く見られるのは、単なる偶然ではないかもしれないな…と思うのです。


しかし、実はこの問題は、顕在意識という左脳部分の意識ではなく、右脳の意識…つまり潜在意識へのインプットを大量に行うことによる、結果だと思われます。特に子供の頃は、顕在意識が確立していない場合、潜在意識が優位に働いているので、たくさんの感覚的情報をインプットできる、もしくは、してしまうことが大人よりも容易にできるのです。。
はたしてその結果として、右脳が発達しすぎて、左脳は未熟。。
つまり、左脳〜ものごとを決定する判断力、考えたりする思考力が決定的に未発達。それが強いては
感情をコントロールできなくなってしまう理由のひとつと考えられるのではないでしょうか。



しかし、カウンセリングをしていると、子供に限らず、大人にもこういうパターンがあるぞ…と感じるのです。




* サイキッカー


やはり出してしまいました(笑)、サイキック能力を持つ人…です。
世の中の人口のどれくらいの割合の人がそうなのか??
統計で出せるものなら出してくださ~い…とお願いしたいくらいですが、どうもケフのところにはこの右脳寄り?な人がよくやってきます。ここでいう右脳寄り、は右脳開発したとかしないとかでなくって、生まれもって「感受性の高い」人のことです。細かく言えば「霊的感受性の高い」となりますが。


たいがいの人は自分がそうだ…とは気づいていないようなのですが、意外と多いような気がします。
別に予知夢を見るとか、何かが見えるとか、そういうことばかりではないのです。
どうも人よりも感受性が鋭い、イメージが湧いてくる…なんて芸術家タイプにも多くいそうですし、
(芸術家にとっては逆にこの感受性がないのは、致命傷ですしね)逆にスポーツ選手にも見られます。感覚派の選手という意味です。つまり、「論理や思考」よりもイメージや直観を大事にしている人達。美しいものを「美しい」と涙する人。自然界の営みに心奪われる人もそうですね。夢見る夢子さんもこちらの部類に入って頂きましょう。


もちろん皆さん、立派に社会生活を送られているわけですし、それはすなわち左脳もたくさん使ってらっしゃるということですし… その才能を活かせる分野で活躍されるぶんには大変結構です。素晴らしすぎます。
それは例えていうなら、芸術やカルチャーなどにエネルギッシュに向かい合い「その感受性のエネルギーをうまく回す対象がある場合」、それは本当に素晴らしい結果をもたらしていると信じられます。


しかし、そういうことを何もしてない方の場合はどうでしょう?
この世の中、かなり生きづらいのではないかなぁと思います。エネルギーをまわすことをしないと、滞ってしまいますね。そうなると、サイキック現象のようなものに悩まされたりわけのわからない心理不安や、被害者意識、ひどい場合は暴力、自身のコントロール不能などに陥る場合が実際にあるのです。前述のスーパーキッズと同じく、こちらも顕在意識、つまり思考力をふんだんに使っていない場合、右脳と左脳のバランスがとれてない場合に、陥りやすい罠ではないでしょうか。
なんとかこの危機を回避すべく、自身の向上を目指して頂きたいと思うのであります。




* 現実社会に染まる人々


これとは逆に、左脳人間という人もたくさんいます。
…というよりも、この社会においての大半は左脳中枢によって支配されて生きている人かもしれません。しかしこれは今の世の中では、どうしようも抗えない現実というものがありますね。特に男性の場合です。家族を養わなければいけない義務…のようなものを背負っていきてくれているのです。そして週末にはピクニックに行き、自然を満喫。地位のため、名誉のため、もっともっとの物理的な向上のためにそうならざるを得ないのです。

しかし、最近の現象として…いえ、これは話が大きすぎます…私のところに来る方々に限っては、この物質左脳社会から脱しようとする人…いえ、本人に自覚はありません、「魂」のレベルででしょう…そういうかたがなぜか増えてきています。
きっと「何かが違うな」と気づいてしまわれたのでしょう。それはそうです、バランスが悪いのですから。または、魂が勝手にそちらの方向へ向かってしまっている人もいます。

大抵の場合のカウンセリングでは「自分の内なる声を聞け」だの「原点に戻れ」などが答えとなります。
「自分の原点に帰る」…なんでしょう?
幼い頃ですか? それとも楽しかったあの時期ですか?
いいえ、違いますね、もっともっと深い深い、本当の魂のレベルまで帰る…という意味なのだと思います。人間が自然と共存していた、あの頃…なんていう意味かもしれません。

しかし、これはなかなか簡単なことではありません。
今の生活を放棄するのか? 変人になっちゃうんじゃないか? 一生懸命築いてきた過去を捨てろというのか?皆さん、大変な困惑と動揺、そして恐怖と苦しみにぶつかってしまうのです。





* ART という創造性


さて、ここでまた我が子の登場です。実際の体験に基づく話が一番わかりやすいですからね。
うちの子供はパニックになったのですが、そこの教育者はこういったのです。

「もともと持っている感受性と、論理や思考性が融合すること。それがすなわち『ART』です。
 それが最上級の創造性なのです」


すごい人と出会ったものだ!と驚喜しましたね。
この意味がおわかりでしょうか? 
例えば、天才キッズと呼ばれた右脳をぴかぴかに磨き上げた子供が、次の段階で左脳をこれまたピカピカに磨いたらどうなるでしょう? おっと、ここで左脳に論理的思考力をプラス、わかりやすくいって「社会性」も付け加えましょう。
答えは、「とんでもないこと!」になってしまうだろう…予想がつくと思いませんか?
もちろん、うちの子のように、それなり+それなり=それなり2乗?…という限度はありますが(笑)そして、それなりのはずのうちの子供の場合ですら、この融合作業は大変な辛く厳しい修行となりましたことも付記しておきます(泣)



これに霊的感受性が強い方々をあてはめてみます。
答えは簡単です。

もって生まれたサイキック能力に論理的な概念を加えれば、バランスがとてもとれるのです。
ですから、心理的にもとても安定しますし、物事を多角的に全体的に見れるようになるのではないでしょうか。そしておもしろいことには、どちらの能力もそれをかき消すことはなく、相乗効果を上げて、さらに大きな力を引き起こすとも言われています。それが潜在能力です。隠されていた能力…どこかで読んだ記事によれば、人間はその人が持っている能力のうちの10%しか死ぬ迄に使わない…とすら言われています。なんと?そんなに隠れているのですか??


そういうわけなのか、潜在能力の開花がなされれば、その力は無限大 ∞(レミニスケート)に及ぶと言われています。う~ん、それはなんとも引き出したいものですねぇ。




* まとめ


またしてもだらだらと書いてしまいましたが、まとめるとこんな感じです。


◎ 右脳でも左脳でも、どちらかが発達している分だけ、必ず、もう一方も鍛えよう。
◎ 両方の発達のバランスがとれると、心と体のバランスもとれて、平穏な日々がやってくる

● 特に幼児期のように、どちらの脳も未熟な場合、片方だけを強力に鍛えるのは、危険が伴う
● どちらかが既に発達してしまっている場合は、もう片方を上げるのに痛みを伴う荒療治を覚悟し  よう。しかし、そこにはとんでもない能力の開花が待っている



というわけで、つれづれ…終了です。
今日も最後までおつきあい頂いた、心優しいとしか思えない方々に心より感謝申し上げます。


                                    鹿乃子




*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  

d0214179_17283331.jpg

今日の一枚 『Devil』

トートタロットのメジャーカードの15番目のカードは
Devil というカードです。悪魔? いえいえ、恐くはないのです。
パーンという祝祭の神なのですから。

山羊は男の人が踊り狂う球体(男性性)と女の人の球体という
相反するエネルギーの球体の上で上手にバランスをとっています。
そして、ご褒美に葡萄の冠を戴き、うっすらと笑っているのです。
額には第三の目がしっかりと開いています。
by kej000 | 2011-06-12 00:34 | こんなお話いかが?