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ヌメロロジーとは?         〜おもしろ数秘学

さて、今日はずいぶん前に予告しておきながら、またもやそのままだった
「ヌメロロジーとは?」の巻です。

ここでまず申し上げたいことは、数秘学…すくなくとも私の解釈し、学んでいる数秘学・ヌメロロジーについては、単なる吉とか凶とかの占いの占術ではない…ということ。
それはとても奥深く『その人がその人らしく、如何に生きていくべきか?』を紐解いてくれる
羅針盤のようなものであり、また哲学でもあり科学でもあるのです。

ヌメロロジーは、全ての人に「その人の生きる意味」があり、
全ての人に「素晴らしい才能と資質、そして成し遂げるべき使命」があることを
示唆してくれるものなのです。



ヌメロロジーとは?


ヌメロロジー・数秘学とは、ご覧の通り、数字を使った秘学です。英語で書くと< Numerology >
その語源はラテン語の『数』を意味します。つまり「数字を使った学問」ということになります。


d0214179_1883156.jpg皆様はピュタゴラスをご存知ですか?
言わずと知れた古代ギリシャの数学者ですね。

彼は紀元前6世紀ごろに、哲学者としても活躍した人です。
『万物の根源は数である』という論理を掲げ、事象と数字の関係性や法則、そして東洋のアダプト(その道を極めた達人、修行者)に弟子入りし、真理の探求に情熱を注いだと言われています。
輪廻転生や魂の不死生を問いた人としても有名です。
その彼の探求の果て、確立した論理のひとつに
ピュタゴラス派数秘があり、今でもその論理は少しずつ形を変えながらも継承され続けています。




そしてここにもうひとつ。d0214179_18234814.jpg
カバラ数秘術というものがあります。
カバラ?! これこそなんだか怪しい感じがしますでしょうか?
カバラとは簡単に言うならば、古代ユダヤの神秘思想です。
それはユダヤ神学での「悟りへと至る道筋を示した哲学」
であると言われています。彼らにとって数字は、
神へ近づく道筋、そして世界、全ての神秘を紐解く鍵で
あったのです。その数の魔術と言われる数秘術が長い時間を
かけて口伝により伝承(カバラ)されて広まったのが、
今日カバラの数秘術とされるものの原型だといわれています。

こう書くと「やっぱり恐い感じ」とか「宗教っぽい」と言われそうですが、その奥義は簡単に言ってしまえば「内面的意識を進化させ、世の中のために献身的に愛をもって生きる」というような崇高な内容で、なかなかこれがどうして、心打たれてしまう内容なのです。




さて、この2つの数を用いた術がその後融合し、
モダン・ヌメロロジーという形で1900年以降のアメリカやイギリスで活性化されてゆきます。
セオリーは「全ては数であり、そして振動…ヴァイブレーションである」ということですが、
派や研究者によっては「人間がこの世に誕生する前に、魂が霊的成長のために必要な振動、運命を
自らチョイスし、この世に生を受けるのだ」と考える方もいるようです。



起源などはこのへんにしておいて、それではいったい何をどうするのでしょう?

○ まずは、誕生日です。

例えば、1978年10月25日生まれの人がいたとします。
そうするとまず、この数字、19781025 の全ての数字に意味がある…というわけです。

 

○ 次に名前です。この名前については、出生時の名前を用います。
生まれた時に授かった名前こそ、意味がある…という考え方です。日本でいう姓名判断と少し似ています。それもアルファベット(ヘボン式ローマ字)です。

例えば、田中花子さんという人がいたとします。
ローマ字になおすと、TANAKA HANAKO となります。
数字に変換すると 215121815126となります。(ピュタゴラス派変換法による)



○ 誕生日と名前から出た数字

19871025 215121815126 を
この数秘の法則にのっとって、足したり、ひいたりしながら、数十種類のナンバーを算出していきます。


そのナンバーひとつひとつが、

その人の運命 
内面的な性質 
学ぶべき教訓 
才能 
使命
その人の転換期 
ライフサイクルやその年、月などに応じた状況 
チャレンジポイント
その人自身、気づくことの難しい人生の流れや方向性方向性や 
その人が一番輝く活躍の場などなど、

実にたくさんのことを私たちに丁寧に語りかけてくれるのです。
 
 



如何でしょう? なんだかとてもわくわくしてきませんか?
はい、では次回は、実際にどなかたの例題を用いて解説してまいりますね。
それでは。
by kej000 | 2012-04-13 18:47 | おもしろ数秘学