Kej の森

kejnomori.exblog.jp
ブログトップ

孤高の自由へ * マツコデラックス

d0214179_10254682.jpg




マツコデラックス
松井 貴弘
MATSUI TAKAHIRO
1972年10月26日


テレビで観ない日はないくらいに活躍されているマツコさん。
人を傷つけずに弄ぶ?話術、画面からはみ出るほどのキラキラした好奇心、そして最後にポロッとこぼれる愛ある言葉、そのどれもが魅力的です。
なぜこんなに気になるのか?数秘でマツコさんを丸裸に??



誕生数10-1
(生まれ持った資質、個性、生きる姿勢や才能、潜在意識、普遍的な深いレベルでの目的、学ぶべき教訓など)

周りを圧倒する絶対的な存在感、唯一無二のキャラクター・・・#1はまさにマツコさんのイメージ通りのナンバー。発せられる力強いエネルギーはどうにも見る者たちを引き寄せますが、油断するとその冷静で鋭いコメントにバッサリ斬られる危険もあり。片やマツコさんが子供のようにピュアで裏表のなく感情を露わにする時、私たちは彼女から目が離せなくなってしまいます。

カルミックナンバー#10は、生まれながらの環境や与えられた価値観と本当の自分との間で迷い、悩み、ある人生のタイミングで全く新しい別の道への変化がみられるナンバー。答えを急いでしまいがちですが、ゆだねる方向へ行けるかどうかがカギとなります。幼少期から他者とは違うと認識せざるを得なかったマツコさんは、嫌でも 「いかに自分でいられるか?」 ということを意識せずには生きてこられなかったのでしょう。

「当初テレビに出るつもりもなかったんだけど、流れに身を任せるままに生きてきたら、今みたいな状況になったの。(中略)本能に逆らわずに流れに身を投じて生きてきた結果、自然とこうなったのよ。人生その繰り返しだった。」
「何かここは引っかかるな」という思いがあれば、その積み重ねが絶対何かにつながってくると思う。クソっと思いながらも、そのクソっという思いを積み重ねることによってどうしても我慢できない感情みたいなものが1個生まれてくるから。」

自身の想いで動くのでなく、自分のスピリットの領域で動いていることが感じられます。

「人間、自分のために生きているうちは幸福は感じないのよ。(中略)やっぱりヒトサマや別の生き物に愛情を注いでいるときが、いちばん幸福なのよ。(中略)分かっているんだけど、そんなときに “お前がそんなに簡単に幸福を手にしていいのか?ああ、見損なったよ“って、何かヘンな人が言ってくるのよ。そいつが、もう、”孤独と戦え!!“ってうるさいの。」

最近動物が好きになり、ペットを飼ってしまいそう・・・と不安がっているマツコさんですが、簡単にペットに逃げてしまってよいのか?と自問するあたり、もう意識レベルが異なっている気がします。冗談ではなく、マツコさんが救うのはペットレベルではないと自身の本能では悟っているのかも。最終的に人道的な目的や人に癒しを与える方向へ進み、世の中を導いていく指導者的な役割を担うのではないでしょうか。


運命数 13-4
(表面意識、与えられた才能や個性をどう生かしていくのか、人生における目的・使命、何を実現していくべきか、など)

カルミックナンバー#13は、創造と破壊を繰り返し、学んでいくナンバー・・・心の傷、多くの悲しみを経験し、その度に乗り越え、変容する修練を経験してゆきます。そして、その経験を生かして人を癒し、循環させていきます。

幼少期から自身が同性愛者(ゲイ)だという自覚があったというマツコさん。その葛藤は如何ばかりであったでしょう。幼いころのエピソードからもそれを窺い知ることができます。まわりの同級生が子供に見えて、遊んでいても全然楽しくなかったため、本能の赴くまま登校拒否した小学校時代。女の子を好きになれないと自覚していた上に、太っていた思春期。“みんなと一緒”を好む日本の学校教育や、周りの目が気になる多感な時期にあって、いくら成熟していたマツコさんでも悩まないわけがありません。

高校卒業後、美容学校に行くも、才能がないと感じあきらめ、その後ゲイ雑誌で編集者としての道をスタートさせるも、人間関係がうまくいかずに座絶。深くお付き合いしていた彼とも別れ、そこから実家にもどり引きこもり生活が始まります。
マツコさんは、自暴自棄になりつつも、#4本来の良さを生かし、忍耐強く着実にプロセスを踏んで、少しずつ目的を実現させてきました。このように数々の経験をされたマツコさんだからこそ、その言葉の中に愛とか優しさを感じて癒されるのでしょう。


ソウル数 30-3
(魂の欲求、深層心理、一番大切な価値観)

#3のナンバーをソウルに持つマツコさんは、まさに表現したい人。人に喜びを与える、人を楽しませるエンターテイナーであると思います。マルチで、遊び心や好奇心があって、感性が豊かで、表現していくこと、人に光を投げかけていくことで、マツコさん自身も喜びを強く感じているはず。

もともと雑誌の編集で注目され中村うさぎさんに見いだされてコラムニストとしてデビューされたので、どちらかというと活字の世界で活躍されていましたが、テレビの世界へ進んだきっかけは、初めてテレビの世界の人たちとお仕事した際に、「アタシ、この人たちと仕事をしていくんだわ」と、ビビビっと来たとのこと。

#30-3ですから、スピリチャルな直観力も豊かに発揮されるでしょう。テレビの方が反応をダイレクトに感じられる機会も多く、循環していく感覚が大きいことも、マツコさんがテレビの世界の方が合うと感じた理由のひとつかもしれません。

またマツコさんの場合、数々の苦難に直面してもそこからの復活が早く、「なんかもういいや!」とか、「なるようになれ!」と思った等のエピソードが多いのは、この#3の明るさが影響しているような気がします。
また中村うさぎさんに見いだされたのエピソードにもあるように、何らかのサポートを得やすいことも#3の特徴です。


人格数 10-1 (社会的な仮面、第一印象、他者に映る自分、表面的人格)
誕生数と同じ#10-1であるので、自分の内面と他者から見た自分にブレがないので、より強力に絶対的な存在感や特別性を印象づけます。


実現数 5(人生での可能性・実現性、どのような分野で活躍していくのか、など)
#5はマルチで、知性高く、芸能度数も高い。流行に敏感でトークもうまいので、テレビなどの表現の世界にピッタリはまります。
未知の世界を解き明かしそれを広く教えていくこと、まず自分が変化して人に刺激を与えていくといったミッションがあるので、今後の活躍はバラエティーだけにとどまらない可能性もあります。


Stage数 33-6 (活躍する舞台)
#6は愛と美と調和を求めていくナンバー。まず自分を愛し、家族を愛し、それから人を愛すること、あるがままを受け入れることを学んでいきます。世のため人のための仕事、美に関する仕事にかかわるナンバーで、芸能度数の高いナンバーでもあります。マスターナンバー#33という神おろし的な非常に高いバイブレーションの影響もありますので、最終的には平和や愛の世界を実現させるために活躍する方向に向かおうと決意なさるかもしれません。


Challenge数 20-2 (試練数、チャレンジする課題)
女性性を表すナンバー。マツコさん的には必須のナンバーでしょう(笑)マツコさんが良き相談相手的な絶対的安心感があるのは、#20-2というナンバーが示すように、スピリチャルな直観力や洞察力を生かして穏やかに自身のそして周りの変化を受け入れてきたからでしょう。


Nature数 8 (素質、素の自分、自然体の自分)
マツコさんは周囲を巻き込むほどにパワフルで情熱的、且つロマンチストな面もありカリスマ性十分で非常に魅力的です。

一人で向き合う作業の多い執筆活動よりも、組織やチームで動くテレビの仕事の方が本来のリーダーシップが発揮できて向いているというのもこの#8というナンバーから伺うことができます。これだけの影響力があるのですから、今後はテレビや日本を超えた大きな世界で新しい価値観を生み出すような、そんな力を発揮されるかもしれません。


Action数 4 (行動パターン)
自分の才能を生かし、着実に一歩ずつ目的を実現させるプロセスを学んできました。
美容学校も雑誌の編集も辛かった数々の出来事もすべて基礎があって、今のお仕事に生かされています。




d0214179_11223937.jpg





Cycle Number (環境や大きな流れ、向き合うテーマ、どういう学びをしているか)
Pinnacle Number (人生の山場、その時の状況やあり方、どんな状況の時期か)
Challenge Number (挑戦する課題、遭遇するトラブル)


0~35歳

Cycle#1/Pinnacle#9/Challenge#7
新しさを求め、独自性、独創性を大切にしながら、自分自身を模索していた時期。多くの経験を通じて視野をひろげ、より深く学んでいくことで、才能を開花させました。

(注)以下すべての年齢は、あくまでもご本人の著書等の記載からの推測であり、正確かどうか確認されたものではありません。


10歳 (Year Cycle #11)  
女の子を好きになれないことを自覚。
「周りに合わせるのがつらくなっちゃったの。子供でいるのが疲れちゃって」と小学校時代に不登校に。その後、「なんかもういいやって思ったの。仲良くする必要もないし、ひとりでいいや、って」と学校に復帰。

13~15歳 Year Cycle #5~7)  
中学時代。デブでゲイだが、「もうこうなったらなるようになれ!」と開き直る。

19歳 Year Cycle #11) 
アカデミックなゲイブームに影響される。

20~25歳ごろ Year Cycle #12、13、5、6、7、8) 
自分ことを見つめなおし、ゲイ雑誌の編集部に転職。
「何かしら世の中を変えていけるかも」と使命感を持つ。が、職場の人間とぶつかり5年ほどで退職。

25~28歳ごろYear Cycle #8~11)  
実家に戻り引きこもり。その後実家が引っ越すことになり実家を出る。

28歳ごろ  Year Cycle #11) 
中村うさぎさんに出会う。
「アンタは書くべき人間だ」と言われ、マツコデラックスの名前でコラムニストとしてデビュー。


29歳ごろ  ear Cycle #12) 
中村うさぎさんの対談集に当時無名ながら抜擢。

33歳ごろ Y ear Cycle #7) 
TOKYO MX 「2時に夢中!」に出演。

34歳ごろ Year Cycle #8) 
TBS 「ピンポン!」に出演。


36~44歳

Cycle#8/Pinnacle#9/Challenge#7
冠番組がどんどん増え、まさにこれまでやってきたことが結果に出るサイクル#8。
でもその達成に甘んじることなく、忙しさの中でも自分がブレることなく、良い環境に身をおいて高い意識をもつことが大切。
精神性に目覚め本来の自分を内省していくことで更なる飛翔があるでしょう。


37歳Year Cycle #11) 
フジテレビにて自身の冠番組「マツコの部屋」開始。

39歳Year Cycle #11) 
ラジオでも冠番組「井筒とマツコ禁断のラジオ」開始。
「マツコ&有吉の怒り新党」「マツコの知らない世界」など開始。

40歳Year Cycle #14) 
「月曜から夜更かし」開始。

43歳Year Cycle #8) 
「夜の巷を徘徊する」「マツコ会議」開始。その他、多数出演。
最愛の母が他界。



45~53歳

Cycle#8/Pinnacle#9/Challenge#9

54~歳
Cycle#19-10-1/Pinnacle#11-2/Challenge#9

現在44歳のマツコさんは、今後このまま順調に成功を収めつつ、よりスピリチャルな、全体意識へと移行していくでしょう。
カルミックナンバー#19 がありますので、最終的に自我を超えて、真の力のあり方を普遍の真理を学ぶことによって自立し、本当の意味での自信と威厳を現実社会で確立することを学ぶでしょう。




d0214179_1026135.jpg





マツコさんは昭和一桁生まれの慎ましいご両親の元に生を受けました。
母が39歳という、当時にしては高齢にて授かった大事な一人息子であっただけに、マツコさんは「女装でゲイ」ということをなかなか家族に打ち明けられず、苦悩されていました。
そこに「無職」という状況が加わった引きこもり時代はなおさらです。

特に内面で女性性を持つマツコさんは特に母親との関係が良好ではなかったようです。そんな中自宅が引っ越しすることになり、母親から並々ならぬ気迫で「今度の家には連れていけない。自分ひとりでなんとかしなさい。」と言われ、そこからボロアパートに引っ越し、消費者金融からお金を借り、執筆活動やドラッグクイーンなどをしてどうにか生活してゆきます。

その後徐々に売れてきて、処女作出版後はテレビ出演の話しが殺到するも、「母に見られたくない!」の一心でメディアへの露出をさけていました。ただ一回「サンデージャポン」に出演したものの、その結果はマツコさんの思うようなものではありませんでした。
「まともにコメントしたところで、結局はアタシの化け物ぶりが強調されるだけで、だだ醜態を晒すだけになってしまい、両親に申し訳ない、全国の同性愛のみんなに申し訳ないって、ひとりになった途端に号泣したわ。(中略)そのときアタシは思ったわ。ほかの出演者と同等に扱われるためには、同性愛者でもなければ、もちろん女装癖でもない彼ら、彼ら以上の力を手にいれなければならないって。」

その後、母親にみられないようにローカル局で力を蓄え、今のマツコさんへ成長してきたのです。マツコさんはこのローカル番組を母親は見ていないとずっと思っていましたが、なんと実は見ていた!という衝撃の手紙を母親から受け取ります。最後の一文は「今日も5時の生放送をみます」だったそうです。

「思わず大笑いしちゃったわ。そして孤独ではない自分を再確認し、号泣したわ。そんなあたしは絶対的孤独に耐えられるのだろうか。孤高の自由を手に入れられるのだろうか。」

マツコさんの最近の言葉に“孤独”がよく出てきます。
マツコさんのように少数派で時に社会的弱者になりがちな方は確かに孤独と向き合うことを余儀なくされることがあるでしょう。でも一方で差別されていて仲間外れだからこそ、誰にとっても“敵”にならない“ことを、毒舌であってもひとから嫌われない理由としても挙げています。


私たちは人生の中で、日々の生活の中で、当たり前のように、役割を生きています。
娘として、妻として、母として・・・いつの間にかそういった役割に存在意義を見出し、いつしか自分不在になっていることが多いのではないでしょうか。マツコさんのお母様が断腸の思いで、母の役割を手放し、マツコさんを突き放したことを契機に、今度はマツコさんも、男だとか、息子だ、長男だ、といった役割を全部とりのぞいて、男性・女性といった性を超え、そんないくつもの役割の先にある自分本来の光をつかんでいったからこそ、大きなチャンスの流れにのり、今の成功がつかめたのではないでしょうか。

惜しくも今年最愛のお母様を亡くされたそうですが、マツコさんがマツコさんとして活躍されていることをきっと天国から温かく見守っていらっしゃることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

マツコさんのリーディングを通じて・・
自分らしく生きる。本当の自分に再生して生きていく。
私たちはいつだって、何回だって変わっていけるんだ!
私が本当に知りたかった答えがそこにありました。

最後に・・
偶然にも私とマツコさんは誕生日が同じ、Year Cycleも同じで、しかもひとりっ子など共通部分があることがわかりました。
彼女に勇気をもらって、私も自分を信じようと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




d0214179_11215253.jpg





Reported by
AEONS Numerology Basic the 11th Class
Yuka in Meguro class
by kej000 | 2016-12-14 11:23 | 数秘レポート