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自由になる自由がある・・・*宇多田ヒカル

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宇多田ヒカル
Hikaru Utada

生年月日 1983年1月19日
33歳
出生地 アメリカ合衆国ニューヨーク州



2010年から「人間活動」ということで活動休止されていました ずば抜けた音楽性の才能、独特な感性の持ち主、宇多田ヒカルさん。「人間活動」という表現にもセンスを感じ、しかし変な違和感をも感じさせない。そんな風に感じるのは私だけでしょうか?
今年2016年に音楽活動(アーティスト活動)を再始動されました。
6枚目アルバム「Fantome」 CMソング、ニュースのエンディングテーマやドラマの主題歌を聞いてもやはり 彼女の存在感を感じる曲ばかり。
そんな宇多田ヒカルさんをリーディングしてみたいと思います。




Birth number 生まれ持った資質・才能・運命
『14-5』 自由、多才、変化
14-5は海外に縁のあるナンバーです。事実 彼女は出生地がアメリカ、2014年にイタリア人の方と結婚され、翌年2015年に男の子を出産。
結婚の前の年2013年は彼女の母親である藤圭子さんの自殺。宇多田ヒカルさんは初期からよく母親のことを歌っていて、ラブソングにおいてもその求愛の対象は実は母親なのではないかということは、彼女の熱心なファンならば気づいていたそうです。
そしてご自身の出産で母親になったことなどもそうですが、常に彼女の人生において
家族の問題を心で感じ、そこからの14-5の自由とは何か?がテーマになっているように感じます。
アルバムの「真夏の通り雨」の中で『自由になる自由がある…』という歌詞も印象的でした。彼女は5の生まれ持った才能である 音楽の力でお母さんを亡くされた 悲しみを乗り越えようとしているんだと感じざるを得ませんでした。それが今回の復活の大きな動機といっても良いのではないでしょうか。


Destiny Number  人生における目的・使命
『 7 』 飛躍 内省・探究心・独創性
バースナンバー5と言うところから自由がテーマであることを突き詰めていく、7の内省、
探求心、そして独自の感受性から独創的な音楽が生まれているそのような気がします。
また彼女はテトリス DSのエンドレス設定で、カウンターストップとなる99999999点を
記録されています。この記録からは探求心、と言う言葉よりはオタク的要素も感じられます。
そして宇多田ヒカルというアーティストは、ボツ曲がひとつもない とても珍しいアーティストだそうです。常にこれしか作れないというものに魂を込めて世の中に発信しているのも自分の経験を通して世の中へ広め、人々の心を豊かにすること。そんな使命を感じます。
彼女の言う人間活動や音楽活動 全てから精神性への目覚めを感じ取ることができます。


Soul Number 魂の欲求
『 9 』 完結 変容
魂の欲求やその人の大切にしている価値観です。
『 9 』は情緒豊かさと強さを持ち外交的ですが内向的という複雑な二極性を持っています。
自分の内にある崇高な信条を発見すること、自分も人も許すことで、全てを受け入れる真の強さ、エネルギーを得る。彼女の場合、音楽を通して人々を感化・強化させる才能を活かし、人を導く力を発揮するようです。
彼女は人間活動に入る少し前にブログで高校卒業からの10年を次のように振り返っています。
なんかもう、手探りで好奇心の赴くままあっちこっち迷走して、全然自分を大事にしないで、人と関わりあうってどういうことなのか、周りの人のことを大事にするってどういうことなのか学ばないまま、楽しいこともたくさんしたけど結局無責任で、だれもしかってくれない、仕事はうまくいっても実際は破滅街道まっしぐら…みたいな
それってめっちゃ青春やん!!
ずいぶん長い青春だな(笑)っていうか子供のままだったんだな。。。

複雑な二極性を感じつつ、自分のこれまでの人生に疑問を感じ悩みがちになっているのではと感じます。これこそ彼女の魂の欲求で新しい自分への変容を遂げようとしているのではと思いました。


Presonal Number 人からどう見られるか
『 7 』 飛躍 内省 観察 分析
洗練され個性的 がぴったりのように感じます。しかし彼女の身の上を知ると7の持つ内省からの飛躍が今は当てはまりそうです。
彼女が幼少期の頃から、母親である藤圭子は精神の病に苦しめられていたといいます。また「本人の意志で治療を受けることは非常に難しく、家族としてどうしたらいいのか、何が彼女のために一番良いのか、ずっと悩んでいました」と苦悩したことをブログで綴っています。
当時のブログでも、“悲しい記憶が多いのに、母を思う時 心に浮かぶのは、笑っている彼女”と綴っています。
ドラマの主題歌になった『花束を君に』、『道』は亡き母へ向けたメッセージソングなのかもしれません。
彼女は運命数でも『 7 』がきています。母親の問題を通して自分自身の中に本当の自分を見つけ、自由とは何か的な精神性に目覚め飛躍していくことが彼女の人生のテーマと言っても過言ではありません。


Realization Number 人生での可能性・実現性
『12- 3 』 発展 表現 真実 楽観
3の持つ、精神的喜びを与える、表現する分野、芸術芸能と本当に今の彼女にぴったりあてはまるのではないでしょうか、感情を表現していくアーティストに多い数字です。
「子供ができたことで、母親を思うようになったそうです。すると日常的に藤さんの『幽霊』が目の前に現れた、『常に母親の存在を感じる』と周囲に漏らしていたそうです。子育て中、何をしていても悲しくなる時期が続きました。そこからかアルバムのタイトルである『Fantome』はフランス語で気配、亡霊 などを意味するそうです。

また ジャケットの彼女のビジュアルは、藤さんソックリ。それは、わだかまりが残ったまま離れ離れになった母への『成仏してほしい』という思いからだそうです。アルバムを出したあと、宇多田は『気持ちが落ち着いて、母を見ることが少なくなった』と周囲に話しています。
このエピソードからも表現力、感性、直感力を惜しみなく世の中のために使うパイプを音楽を通して創ること、自分の感情を誠実に表現し、内的エネルギーを ここも音楽を作ることで解放することに繋がるのではと思います。
そして 母親との関係に悩み続ける彼女ですが 3の持つ楽観的に、Biethの5の自由にで楽観的に自由に親に縛られることなしに 生きたいという思いを抱き続けているのかもしれません。


Stage Number 持ち合わせた能力をどんな舞台で発揮するか
『 11-2 』
2の豊かな感受性、高い芸術性、鋭い直感力、そして天才的な能力は今の音楽の世界で発揮されていることばかりだと思います。しかしそんな能力とはうらはらに内面的苦悩がつきないのかも知れません。


Challenge Number この人生でチャレンジすると決めてきているNumber
『 12-3 』 
感情を表現していくアーティストに多くみられます。12-3なのでコラボするとすばらしいものが生まれるのかもしれません。実際、今回のアルバムには1998年に同じレコード会社からデビューした同期の椎名林檎とコラボしており、他にも数名ともコラボしています。


Nature Number もって生まれた性質・要素・特性
『 5 』
Birthにも5がきていました。自由、多才、冒険、変化 と本当に内面の自由を見つけるために冒険をしている 彼女の人生そのものではないでしょうか。
5の人は、自分の目標を絞って一つの分野を極めるということが人生の中でテーマとなってくるでしょう。そして それは「本当の心の自由」を手に入れるためなのかもしれません。


Action Number 行動のパーターン
『 1 』
彼女の才能から音楽界での絶対的存在であり、自分の創造性を表現していくこと ピュアな心で「どう生きて生きたいか?」そこが彼女の行動パターンの原点のような気がします。




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Cycle numbers 0-31才 その時期のテーマ
『 1 』
ニューヨークの小学校に通っていた頃は2年から4年に飛び級しており、日本では清泉インターナショナルスクールへ通っていたが 芸能活動禁止の学校であったためアメリカンスクール・イン・ジャパンに転校した。そこでも1年飛び級しており、コロンビア大学に進学するが休学の末に中退している
このような大学こそ中退しておりますが学歴からも知的で特別性を感じます。

Pinnacl numbers  0-31才 その時期の状況
『 2 』
調和・強調・受容 
内面の調和と統一を計り 流れを受け入れ 与えることと受け取ることのバランスを計る時期だったようです。
1998年15才のとき『Automatic』でデビュー。累計出荷枚数は255万枚を超え当時はとても話題になりました。そして1stアルバム『First Love』も累計売上枚数765万枚を超え 日本国内の歴代アルバムセールス1位になっているほか2ndアルバム『Distance』では初週売上枚数が歴代1位となる300万枚を記録している。
また、2007年発表の「Flavr Of Life」は当時のデジタル・シングルのセールスにおいて世界1位を記録しました。
そしてイメージの世界での価値ある創造物を現実社会で具現化することがテーマだったのではないかと思います。


Challenge numbers 0-31才 その時期にチャレンジするテーマ
『 9 』
2010年8月から『人間活動』のためとアーティスト活動を無期限休止することを発表しました。のちに対談で語っていたことは「こういう世界からいったん離れたくて、いったんリセットしたいなと。段々わからなくなってきて、みんなに求められている私と、ただの私が離れていくみたいな。行きたい方向に行っていない、かといってどこに行きたいかもわからなくて、『いったん止まろう』と語りました。若干15才からスターとなったが故の苦悩が感じられ、まさに複雑な二極性、現実的で非現実的であるとも受け取れます。
活動休止中の音楽との付き合い方について聞かれると、「音楽はもちろん聞いてましたが、まったく歌ってはいなかった。ほぼ6年間歌っていませんでした。マイクを通して集中して歌うとかはまったくありませんでした」とコメント。歌からは完全に距離を置いていたことを明かしています。
音楽的な行き詰まりではなく、思春期からの本当の自分を感じなおしたかった、取り戻したかった、つまり9の持つ『 変容 』をテーマとしていたのかもしれません。


Cycle numbers その時期のテーマ 32-49才
『 1 』
33才で6枚目アルバムを発表しアーティスト活動へと復活をはたしました。
コピーライターの糸井重里氏から活動休止前は「歌いたくて仕方ない にしては苦しそうだった」と指摘されると、彼女は過去の自分について「確かに苦しそうな歌い方してましたね、休んでいる間に一番変わったのはそこで、苦しくない歌い方ができるようになったんです。」
また、『人間活動』は楽曲自体にも変化をもたらした。これまでどこか空想的な雰囲気だった曲にリアリティが増し、「あなたの音楽はより肉体的になった」との反応があったそうです。
彼女はそれを「一番うれしかった」と語り、
「すごく受け入れられた気がした。勇気を出して裸になって、それをちゃんと受け止めてもらえたんです。それは私がリアルな生活をして、“宇多田ヒカル”というイメージや求められているものから離れて、普通のことをしていたっていうのも理由だと思う」。そう語っています。
『人間活動』を経て彼女が得たものは とてつもなく大きなもので絶対的な存在がゆるぎないものになったことは言うまでもありません。過去にとらわれることなく、「今ここにある自分を見つめる」、不要な物を整理し、つまり親を喜ばすためにやってきたという音楽を一旦、手放し 一人の人間として成長し、新しいステップへと向かうことがこの時期のテーマではないかと思います。


Pinnacle numbers その時期の状況32-40才
『 4 』
2014年、バーテンダーのイタリア人の一般男性と再婚します。そして翌年 2015年、男の子を出産します。新しい家族を手にし 現在はロンドンに生活の拠点を構えているそうです。
4の持つ安定という言葉通り、家族という新しい基盤を形成し固定していく そんな時期のようです。現在の家族を通し、この世の秩序、法則をみぬき、ものごとの本質を明らかにしてゆくことが大切になるでしょう。


Challenge numbers その時期にチャレンジするテーマ32-40才
『 2 』
2014年に再婚し、家族ができたことで協調性、受容を学び、変化を受け入れていくことが
彼女のこの時期にチャレンジすることだと思います。






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History

Year Cycle
1983年  誕生   5
彼女はアメリカで父宇多田照實と母藤圭子のもとに生まれました、産まれてきたときは息はなく心配停止の状態で医師にはあきらめてくださいと告げられた父親はなりふり構わず 懸命に赤ちゃんの体をマッサージしたそうです。そして心臓が動き出し、大きな産声をあげたそうです。
生まれた瞬間から死から生へと変化をとげたとも取れます。
15才までの彼女はアメリカと日本を行き来し、突然の引越しを余儀なくされることが多々あり、友達にも挨拶できずでとても悲しい思いをしたと語っています。
彼女の10代は自分の中にこもることが多かったそうです。7才のときに一桁の3へと下がっています。創造や表現がテーマとなりますが自己不信、表現への恐れ、過敏と落胆が3の持つ意味に含まれています。

1998年  15才  11  
『Automatic』でデビュー売上枚数100万枚を突破してミリオンセラー

1999年  16才  12   
1stアルバム『First Love』を発売 歴代アルバムチャート1位1999年
『Movin’ on without you』を発売『First Love』をリカット『Addicted To You』を発売

2000年  17才  4  
『第 72回選抜高等学校野球大会』入場行進曲に「First Love」が使用された
5thシングル『Wait & See ~リスク~』発売 6thシングル『For You/タイム・リミット』発売
コロンビア大学へ入学

2001年  18才  5  
7thシングル『Can You Keep A Secret?』発売 2ndアルバム『Distance』発売
8thシングル『FINAL DISTANCE』発売 9thシングル『traveling』と
ライヴDVD『UtadHikaru Unplgged』を同時発売

2002年  19才  6  
コロンビア大学休学を明かす 卵巣腫瘍の手術行う
10thシングル 『光』発売 11thシングル『SAKURA ドロップス/Letters』発売
3rd アルバム 『DEEP RIVER』発売 紀里谷和明との結婚を発表
             
この年の 6 は慶弔、病気という意味があります。15才から10代後半を走り抜けてきた彼女ですが身体は正直に反応したように思えます。そして卵巣腫瘍の手術のあと ホルモン剤での治療で一定期間ですが体調をくずし活動休止になります。

2003年  20才  7  12thシングル『COLORS』発売

2004年  21才  8  13thシングル『誰かの願いが叶うころ』発売

2005年  22才  9  15thシングル『Passion』発売

2006年  23才  10  16thシングル『Keep Tryin’』発売  4thアルバム『ULTRA BLUE』
            17 thシングル『ぼくはくま』発売

2007年  24歳  11  18thシングル『Flavor of life』発売 紀里谷和明との離婚を発表している
            19thシングル『Beautiful World/Kiss& Cry』
この年は紀里谷氏との離婚しています。11の年なので独りの時間が必要となったのかもしれません。真の目標に向かって目標をしっかり掲げる年となったのだと思いました。

2008年  25歳  12 20thシングル『HEART STATION/Stay Gold』発売
            5thアルバム『HEART STATION』発売

2010年  27歳  5  1月から2月にかけて、初の北米ツアー『Utada "In The Flesh" 2010 Tour』を開催し、ロンドン公演含む全10公演を行った。
8月、アーティスト活動を止めて『人間活動』に専念すると発表

2013年  30歳  8  母である 藤圭子さん自殺

2014年  31歳  9  イタリア人男性と再婚

2015年  32歳  10 男児出産

2016年  33歳  11 6thアルバム『Fantome』発売 人間活動から復帰を果たす

人間活動に入られた年が『 5 』とBirth numberと同じです。
ここから5の周期になり 新しい音楽を創作するために人間的な生活がしたいと、5の持つ変化を運命でもあるかのように自ら選んでいます。彼女が生まれたとき、息がなく、医師にも諦めるよう告げられたにも関わらず息を吹き返したのと同じように彼女は人間活動を経て生まれ変わったのではないかと感じざるを得ません。
母親を亡くされた年は8で受容性と強さ、その強さとは悲しみのパワーを現実的に新しいアルバム『Fantome』を出すという方向へ向け、きっかけともなったようです。翌年、イタリア人と結婚をされます、その年は9。ドラマチックな時期であり変容のときだったのかも知れません。
結婚の翌年は10で出産をされました。お子さんができたことでいままでの価値観が変わり意識の断捨離ができたかのしれません。曲を聴いて専門家たちも彼女の作る曲は別格でもう次元が違うのだそうです。人間活動の中には母親の死もあり、結婚あり、新しい生命の誕生と経験して、彼女の歌声の根底は切なさ、はかなさだったようですが、そこへ自身が母親となったことで温かみも加わったのではないでしょうか。




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~宇多田ヒカルさんをリーディングしてみて~

彼女が『Automatic』デビューされたときは鳥肌が立つくらいの衝撃を受けました。
若干15才の子がこんな曲を作り、歌っていることにもびっくりしました。特に彼女のファンだったわけではありませんが彼女の出すアルバムや曲は持っているものが多いです。
Birth number 『14-5』 自由、多才、変化 は彼女の人生を調べれば調べるほど14-5と言う数字が物語っていることに驚きました。『 7 』という数字が2つあったので 色々な経験を通して自由や変化を探求し尽くし、音楽で世の中へ発信し精神的成長をしていく、素晴らしい人生な気がします。
そして母親の藤圭子さんが波乱な人生を送られてきたことは知っていましたが娘の宇多田ヒカルさんもこんなにも親子の問題として心に大きなものを抱えていたんだということを知れたことが今回、私にはこの講座を受けて得た中で一番占めていることかもしれません。
私と宇多田ヒカルさんとのNumberはぜんぜん違いますが、私の娘は抱えている問題があり、今も世間一般的な生き方はしていません。そんなところから娘の思いを宇多田ヒカルさんに重ねながらレポートを書いていました。
宇多田ヒカルさんの生い立ちからも普通の子供とは違う生き方をしてきて、歌も親に進められたから、親が喜ぶからはじめたといっています。そんな環境から親からの呪縛みたいなものがあって、心の自由を求めるのかもしれません。このことに気づいて宇多田ヒカルさんをとおして娘を見たとき、やっぱり自分の心の叫びと同じなのかもしれない、やっぱり自分を重ねているんだと感じました。
彼女の生き方は自分の心の中をよくよく感じ取って、魂に嘘をつくことなく生きているのではないかと思います。
このリーディングをして私の娘ももっともっと素晴らしい人生を自分の手で切り開いていくのではないか、そんな風に思わせていただけたリーディングでした。


Reported by
Aeons Numerology the 11th Basic class
Yoko in Itabashi class
by kej000 | 2016-12-17 23:19 | 数秘レポート