Kej の森

kejnomori.exblog.jp
ブログトップ

<   2016年 05月 ( 1 )   > この月の画像一覧

挑戦し続ける俳優 * 渡辺 謙


d0214179_9402410.jpg




渡辺 謙 

本  名  渡辺 謙
      Watanabe Ken 

生年月日  1959年10月21日 



■誕生数 ♯19-10-1 ■ 生まれ持った特質・本来の姿 
リーダー気質と開拓精神をもったカリスマ。焦点を定め、明確な目標づくりで自身を高めてゆく人。そのためには内なる直感を信頼し決断力を持って運命の風に乗ってゆくこと、自己信頼が ”一歩”を踏み出すカギとなるでしょう。

「ラストサムライ」のオファーに、彼は『自分には無理無理!』と断っていたそうです。これは♯10-1の自信不足のネガティブな面が顔を出したのでしょう。
当時は英語が全くできず、尻込みしてしまうのも仕方ないことだったかも知れません。
ですが改めて大陸を見据え、持ち前の開拓精神と芝居への情熱が化学反応を起こしたとき、こうと決めたら一直線:♯1が発動しました。 


■ 運命数 ♯7 ■ この世における使命や目的
♯7は物事のことわり、興味やアンテナに引っかかった事柄や人への内的探求者です。答えを知りたい。知的好奇心を満たしたい。哲学や心理学にも惹かれます。分析力とするどい洞察力があります。
また人生において経験する失意やつまづきの時が、学びの機会に。事態の原因や関係性、意味を理解し足がかりにして魂の成長に繋げてゆく人。そしてディープに掘って掘って得た叡智や研究結果を、世にお披露目して、シェアしながら人々の心を豊かにする使命をもちます。彼は演技・役を通して内観し、そして観る側の魂にもゆさぶりをかけるのです。


■ 実現数 (1&7)♯8 ■  人生での可能性や実現性
インスピレーションと仕入れた叡智を分析しゆっくりと育み、秩序だて、洗練させ、知恵と力にかえます。どっしりと構えて居ながら、周囲を細かくクリアに見る眼をもつので、人や状況をコントロールしリーダーとして采配をふるえる人です。
いまも大きな舞台で「力」を磨きながら、着実に信頼と人脈を獲得していますし、名声と成功を手にできるナンバーです。


■ ソウル数 ♯13-4 ■ 価値観や内なる動機・行動の基準となるもの
♯13は創造と破壊 ♯4は生活や人生における安定を手に入れる事、確かな手ごたえを感じたい気持ちが強いナンバーです。確かめながら、崩しては立て直し、軌道修正しつつ、真面目にコツコツ、コツコツ・・・。継続して自己管理と危機管理も忘れない。そうして足元を固め、準備をしていく。

彼はなんと彼の地の開拓にネックになっていた英会話を5ヶ月でマスター。言葉を学ぶことは同時にその国の型や作法も学ぶこと。イメージの世界を現実の世界で確かなものにするため♯4の「開始・前進する」と「勤勉さ」のエネルギーを使ったのでした。いまではインタビューも通訳なしで、熱のある返しをすべて英語で行えるほどに。

このとき頼ったのは、英会話教育家で、英語劇団主催者でもある奈良橋陽子氏です。

『演技に関してももちろん、生き方に関してもとてもストレートな方だと聞きました。』
『言葉の壁があったことは、渡辺さんにとってアドバンテージ(有利な点)だった。』
『勝元(謙が挑んだ役)は内に秘めていた思いがたくさんあって、それがやっとのことでごく少ない言葉で表に出てくる人物。それがサムライの美学であり勝元という人の魅力でもある。そこに渡辺さん本人の経験と重なるものがあったのではないでしょうか。』
                     「ラストサムライ」撮影時の奈良橋陽子談


■ 人格数 ♯21-3 ■ 他者の目に映る印象や雰囲気 
♯3はクリエイティヴなナンバーで芸術芸能・演劇の分野にも向いています。
彼の役者としての存在感は世界的に認知されています。
また♯3はお茶目で陽気で感性豊かなアイデアマン。人を楽しませ、自分も純粋に愉しむ・・・そのエネルギーの循環で場を和ませるムードメーカーです。
彼の子供時代のエピソードとしてこんな話があります。


■ 若年期の様相 ♯10-1 ■
彼が最初にハマったのは落語でした。小学校4年生の頃に興味を持ちラジオで聴くようになります。クラスメイトや全校生徒の前で創作落語を披露し、これがけっこうウケたというのです。演目は北海道の地図を描いて、北海道の変わった地名でダジャレを言うというもの。♯1は独創性・あふれる創造性のナンバー。 ♯3の遊び心が加味されたパフォーマンスは、未来につながる《最初のステージ》だったのかも知れません。


■ ステージ数 ♯10-1 ■
芝居の場、世界を股にかけた舞台が彼のステージですね。役者以外にもラジオ・CM・ナレーションや朗読などなど、テリトリー・活躍の場を拡大させています。


■ チャレンジ数 ♯6 ■
♯6は 『出会いと別れ』 結婚 離婚 妊娠 出産 プライベートでの家族問題などのナンバー。これまでの人生に喜びをもたらし、また時には影をおとすこともありました。
前妻との二年にわたる離婚劇がありました。
娘の杏さんは現在、双子を妊娠中。夏に「じいちゃん」になるのを心待ちにしています。

♯6は身体の病気を通してお知らせがくるナンバーでもあります。このレポートを書いている時にこんなニュースが飛び込んできました。「女優で奥様(南果歩)の勧めで受けた人間ドッグで胃がんが見つかり、早期だったため内視鏡による手術で取り除くことができた」
このときの人間ドッグを探してくれたのは娘の杏さんだそう。
“病気”は過去にもがっつり経験済みで、まさに挑戦・課題なんですね。


■ Nature数 ♯7 ■
柔和で親しみやすい反面、自分の王国を壊されたくない、分析力の鎧を着て自説に執着する面も。王国はさながら彼の秘密基地、独自の世界観で作戦を練るのかも知れません。

 
■Action数 ♯5■
得た知識や体験を積極的に発信し人々に刺激を与えるナンバー。諸国巡礼し社会的ヒーリングを施します。弁が立ちディスカッション好き。


■ TYPE Ⅱ ■ 
◇Maturity(成熟度・物を感知する能力) ♯2
感受性の鋭さ。集団意識と同化しやすい。
役者には、その役柄を自分の個性に寄せて演じるタイプと、いわゆる憑依型俳優と言われるタイプがいます。♯2からみると彼は後者なのだと思います。一般的にもそのように評されることが多いようです。




d0214179_9442652.jpg




<HISTORY>

新潟県魚沼市出身。
「謙」は越後の戦国武将・上杉謙信に因む。両親は共に教師(父は画家の渡辺亮一)。
乗馬、ゴルフをはじめスポーツ大好き。神戸製鉄ラグビーファン。特にプロ野球阪神タイガースのファンで、試合に幾度も応援にかけつけ、その熱烈な応援っぷりは有名。
家事全般好き。海外撮影時には自室に共演者が集まり自慢の手料理を振舞うことも。
無類の蕎麦好き。かなりのヘビースモーカー。高所恐怖症。

19歳 (year number 11)
武蔵野音楽大学を目指し上京。
中学校進学から高校卒業までトランペットに没頭、音大進学を希望しますが、父親が中学時代に病に倒れ仕事が出来なくなり、経済的理由から断念しました。劇団ひまわりに入団するも、3ヶ月ほどで退団。たまたま観た演劇集団・円公演の「夜叉ケ池」に感銘し、円の研究生に。
11番は分岐のナンバー。精神的にもゆさぶられ、人生の分かれ道でした。11は芸術にも向いているクリエイティヴナンバー。養成所を経て翌年20歳で正劇団員昇格。23歳までには舞台、TVデビューを果たします。俳優・渡辺謙のスタートです。

28歳 (year number 11)
NHK大河ドラマ「独眼竜正宗」主演で一躍トップスターに。「海と毒薬」でエランドール新人賞受賞。また11番。豊かな感受性と高い芸術性でスポットライトがあたります。

30歳 (year number 4)
映画初主演となるはずであった「天と地と」カナダでのロケ中に、血液のガンとも言われる急性骨髄性白血病に襲われる。映画は降板、それまで築き上げてきた足元が崩れます。

31歳 (year number 5)
発病当時、病状は深刻で生死の境をさまようような状況から、医師の懸命な治療と彼の強靭な生命力、妻の必死の看病によって、奇跡的に回復。芸能活動に復帰します。

35歳 (year number 9)
白血病再発、入院。また闘病生活を強いられます。9番・・混沌のナンバー。
このころ由美子夫人も精神的に追い詰められ、新興宗教を信仰するようになります。

36歳 (year number 10)
ついに白血病寛解。完全復帰し俳優業を再開します。前年9番の終結から10番の新たな変化の流れへ。この年は彼の人生でのCycle Nnumbers♯3に入り、新しい流れへ向かう大きな切り替わり時期でもありました。

44歳 (year number 9)
また9番の”複雑な二極性”のときです。
トムクルーズと競演「The Last Samurai」公開。ハリウッド映画進出をはたすや、勝元盛次役で第76回アカデミー賞助演男優賞にノミネート。国内外の各賞にも彼の名が多くあがり、注目を浴びました。
プライベートでは由美子夫人の借金問題などで離婚を決意。ここから泥沼離婚調停がはじまります。

46歳 (year number 11)
離婚調停の公判では、由美子夫人が借金のほとんどを信仰宗教と巨漢の怪僧で会長(故人)への多額送金が発覚。渡辺自身も、今も活躍している女優たちとの“交際”報道について際どい質問をされるシーンもありました。2年にわたる離婚劇は渡辺謙の勝訴で幕を閉じます。

離婚9ヶ月後、03年ドラマで共演をきっかけに交際を始めていた「カミさん」女優・南果歩さんとの入籍を発表。一説では、もともと渡辺の海外進出をアドバイスしたのが南さんだったとのこと。11番:パートナーシップの解消と新たな始まりの幕開けなのであります。

55歳 (year number 11)
≪全米芸術の聖地≫と言われるニューヨークのリンカーン・センター・シアターにて、ミュージカル「王様と私」でブロードウェイ・デビュー。しかも主演。もともと舞台役者だっただけに『人生最大の挑戦』。
デーリー・ニューズ紙は「全てのシーンと歌に壮大さと優美さが詰まっている」と賞賛。

56歳 (year number 12)
がん公表、手術と療養を経て、当初の予定より2週間遅れとなる3月17日から舞台「王様と私」に再出演して、仕事復帰することとなります。

12番はパターン打破のナンバー。そしていま、彼は人生でのCycle Nnumbers♯6、Pinnacle♯7、Challenge♯5のさなかにいます。もしかしたら彼の「べき」思考や完璧主義が心身のエネルギー循環に影響を与えているのかも。すこし視点を変えたときに見える景色から、人生に精神的な深まりと飛躍のギフトがもたらされるのかもしれません。



d0214179_9402938.jpg




☆ 「渡辺 謙」を読んで ☆
彼は何度も死に直面してきました。望まないのにやって来てしまった病、人生に挑み続け強く生きるひと。平凡な人生なんて誰一人いません。私たちもまだ旅の途中。Destinyに10-1を持ち、尻込みばかりしている私。もっと肩の力を抜いて違う景色を見に行かなきゃ。


AEONS Numerology Basic the 9th class
Harumi wrote,
by kej000 | 2016-05-23 09:46 | 数秘レポート